中古サーフボードの購入

メリット〜

中古サーフボードを乗り回すことで

サーフィン上達!!

前回の記事では中古サーフボードの購入メリットと選び方について書かせていただきましたが、

今回はサーフィンオタクに向けて賢い中古サーフボードの選び方と何故中古サーフボードを乗り回すことでサーフィンが上達するのかについて書かせていただきます!

状態の良い中古サーフボードは工場で大量生産されたサーフボードよりも高いです。

サーフショップが扱っているサーフボードは大抵海外や日本国内で一般サーファーからキズのついたサーフボードを安く仕入れ、修理し販売することが多いのですが賢いサーフオタクでしたら自分が乗りたい中古サーフボードを安く見つけ、ちょっと修理して、飽きたらまた売る!のをお勧めします!

賢いサーフオタクは中古サーフボードのどこを注目しているのでしょう!?!?

  1. サーフボードが過去に折れた形跡はあるか、どこが傷付いているか

  2. 水を吸ってフォームが重くなっていないか

  3. シェイパーは誰か、どこでシェイプされたのか

①サーフボードは一度折れると修理さえせれば、折れた場所にもよりますが、一応乗れます。

ただ、もう同じサーフボードとは言えないぐらい感覚が変わります。

ものすごい腕のいい修理士が折れたサーフボードを修理した場合、見分けが使いこともあるのでここは販売者に聞くしかないです。

しかし多くの場合はサーフボードに光をあてて色んな角度から見れば折れ目がわかると思います。

がっぽり穴が空いている場合はある程度サーフボード修理のノウハウがなきゃいけませんが基本的にフィンボックスにキズがなければどこにキズがあっても自分で簡単に修理できます!

なので傷付いたサーフボードでもキズの場所によってまだ検討できます!

②フォームが水を吸うことは基本良しとはしません。実際ある程度水を吸うとサーフボードは重くなり調子悪くなります。

しかしサーフボードの重さが重要になるのはハイフォーマンスのショートボードぐらいです。

ほとんどのロングボード、ミッドレングス、フィッシュボードなど浮力のある中古サーフボードはある程度水に晒されて重くなっていても問題になりません。

少し水を吸っていても、購入後しっかり乾かし、簡単に修理すれば楽しく乗れはずです!

③購入した中古サーフボードを乗ってまた売ろうとなった時、シェイパーと原産地は価格に大きく影響します!

最近の中古サーフボード市場ではカリフォルニア産、オーストラリア産のサーフボードが人気です!

この3つのポイントさえ押さえ中古サーフボードを購入することで、色んなサーフボードを乗り回し、もしかしたら購入時より高く売れる可能性もあります!

中古サーフボードを乗り回すことでサーフィン上達!?!?

パキパキのショートボーダーでもロングボード、ミッドレングス、オルタナサーフボードを乗るメリットがあります!

ショートボードも軽さ、テイルの形、ローカーなど細かい部分が大事かと思いますが、

ショートボード以外のサーフボードはショートボードより形が自由になりボードが波と接触する部分が広範囲に増え体の動き、体重のかけ方が大きくサーフボードの動きに影響します。

色んなサーフボードを乗ることでサーフボードの奥深さが体に染み込み、更にショートボードの動きに気づくでしょう。

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